Track record
これまで訪問介護・倉庫物流・建設・自動車整備・士業・食品卸・運送・学習塾など、十数業界の現場で、業務に合わせたオーダーメイド開発をしてきました。下の画面は「こんなふうに解決できます」という提案です。御社の現場に合わせて、ここからゼロから設計します。
Story 01
店長の、毎週のシフト作り
- 1
週の初め
全員にLINEで「来週の希望」を聞く。返信がバラバラに来て、メモアプリに書き写していく
- 2
夜、店が落ち着いてから
Excelの枠を、希望と必要人数を見比べながら1コマずつ埋めていく。1〜2時間かかる
- 3
埋め終わったら
穴が空いている時間帯を探して、入れそうな人に個別で「この日どう?」と連絡して回る
- 4
やっと公開
確定シフトを貼り出す。直後に「やっぱりこの日…」「代わってほしい」の連絡が来始める
- 5
金曜の夕方
急に1人休み。誰に頼めばいいか分からないまま、手当たり次第に電話をかける
Story 02
シフトまわりの、地味につらいこと
作るのに時間がかかる
週に1〜2時間。本当は現場や売上、人の育成に使いたい時間が、枠を埋める作業で消えていく
希望の集め方がバラバラ
LINE、口頭、紙のメモ。誰が何を出したか分からなくなり、結局また聞き直しになる
労基が頭から抜ける
連勤、休憩、深夜、未成年の時間制限。気をつけているつもりでも、組んでから気づくことがある
交代のお願いが店長頼み
「代わってほしい」がぜんぶ店長に集まる。誰なら入れるか、店長が一人で探して頼んで回る
人件費が月末まで読めない
今月の人件費率がどうなりそうか、締めてみないと分からない。気づいたら高くなっている月もある
Story 03
もし、シフトがこう回ったら
- 11. 希望を集める
全員が同じ場所に希望を入れる
「○・△・×」をスマホから。誰が出したか・誰が未提出かが一目で分かる。
- 22. 自動で原案
必要人数と希望からシフト原案を自動作成
売上の多い曜日・時間帯に合わせて配置。連勤・休憩・深夜・未成年の警告つき。
- 33. 微調整して公開
原案をドラッグで少し直して公開
コマが足りない時間はすぐ分かる。確定したらスマホにも届く。
- 44. 交代も自動で
「代わってほしい」は入れる人へ自動で打診
店長を通さず回る。店長は承認するだけ。成立でシフト表が自動更新。
- 55. 打刻して見える化
出退勤の打刻から、人件費率が毎日見える
今月の人件費率、時間帯別の人時、ピークと暇な時間が数字で出る。
シフト作成、こう変わります
毎週やっている作業を、左(今)と右(この仕組みがあると)で並べてみます。
今のやり方
- 全員にLINEで希望を聞いて、メモアプリに書き写す
- Excelの枠を1コマずつ、希望と必要人数を見比べて埋める(1〜2時間)
- 穴が空いた時間を探して、入れそうな人に個別連絡
- 公開後すぐ「代わって」の連絡が店長に集まる
- 急な欠員は、誰に頼めばいいか分からないまま手当たり次第
この仕組みがあると
- 希望は全員が同じ場所に提出。未提出も一目で分かる
- 必要人数と希望から、原案が自動でできる(あとは少し直すだけ)
- コマ不足や労基違反は、組んでいる途中で警告
- 交代のお願いは、入れる人へ自動で打診。店長は承認だけ
- 急な欠員も、その日入れる人がすぐ分かる
シフト作成にかかる時間が、半日から数分に。労基の警告が組む途中で出るので、後から焦らない。交代のお願いは店長を通さず、入れる人どうしで回る。今月の人件費率は毎日見える。店長は枠を埋める作業ではなく、現場と人に時間を使えます。
App Tour
画面で見る解決のかたち
画像はクリックすると拡大できます。
Screen 01
シフトは、自動の原案から少し直すだけ
曜日と時間帯の表に、必要人数と希望からつくった原案が並びます。コマが足りない時間、連勤や休憩・深夜・未成年に引っかかる人は、組んでいる途中で警告。ドラッグで入れ替えて公開するだけです。
Screen 02
従業員はスマホで、希望も交代も
「この日は○、この日は×」をカレンダーでタップして提出。確定したシフトもスマホで見られて、代わってほしい日はボタンひとつ。誰が未提出かは店長側に一目で出ます。
Screen 03
交代のお願いは、店長を通さず回る
「代わってほしい」が出ると、その日入れる人を仕組みが自動で探します。空いていて、週の労働時間に余裕があって、必要なスキルもある人へ打診。店長は承認するだけで、成立したらシフト表が自動で更新されます。
Screen 04
出退勤を打刻すると、いまの店が見える
今いる人数とその時間帯の必要人数、遅刻、次の出勤者、未成年スタッフの退勤目安。当日の状況がひとつの画面に。予定と実績のずれも残るので、勤怠の集計が後で楽になります。
Screen 05
人件費率は、締めなくても毎日わかる
今月の人件費率はいくらか、どの曜日・時間帯がムダになりがちか、目標を超えそうな日はどこか。売上と人件費を並べて毎日見られるので、月末になって慌てることがなくなります。
For everyone involved
店長・従業員・経営者、それぞれにとって
シフトの仕組みは、関わる全員の毎日に効きます。
枠を埋める時間が、ほぼなくなる
週に1〜2時間かけていたシフト作成が数分に。労基の警告も組む途中で出るので、後から確認に追われない。その時間を現場と人の育成に使えます。
希望も交代も、スマホで完結
希望はカレンダーをタップするだけ。確定シフトもスマホで見られて、代わってほしい日はボタンひとつ。店長に直接お願いしに行く気まずさがありません。
人件費率が、締めなくても見える
今月の人件費率がいくらで、どの曜日・時間帯がムダになりがちか、毎日わかる。気づいたら高くなっていた、がなくなります。
Why not off-the-shelf
「シフトアプリならあるよね」と思ったら
シフト管理だけのアプリは、いくつもあります。問題は、御社の業態の必要人数の決め方、独自の労基ルール、交代の運用、勤怠と人件費との接続まで、一体にして回そうとすると既製品では届きにくいことです。
シフトを組む機能はよくできていますが、御社の業態に合わせた必要人数の決め方、未成年や独自ルールの扱い、交代の自動マッチングの細かさは、汎用の作りに合わせる形になりがちです。
打刻はできますが、シフトの作成や希望の収集、交代、人件費率のリアルタイム表示までは別物です。シフトと勤怠と人件費が別々のツールに分かれると、結局つなぎ込みは手作業になります。
自由に作れる反面、希望の集約も穴埋めも交代も全部人がやることになり、店長に集中します。誰が何を出したか・労基に引っかかっていないかも、目で確認するしかありません。
From zero, with you
ゼロから、御社の店のやり方で
上の画面は「こんなふうに回せます」という提案です。実際は、できあいのシフトアプリをそのまま当てはめるのではなく、御社の店の運営を一緒に見るところから始めて、ゼロから設計します。必要人数の決め方、ポジションやスキルの考え方、独自の労基ルール、繁忙期の特例まで、現場のやり方に合わせて組み立てます。
- 1STEP 1
店の回し方を一緒に見る
いまどうやってシフトを組み、どこで時間がかかり、何でつまずいているのかを現場で一緒に把握します。
- 2STEP 2
必要人数・労基・例外のルールを聞き出す
曜日・時間帯ごとの必要人数の決め方、ポジションやスキル、未成年や独自の労基ルール、繁忙期の特例まで丁寧にヒアリングします。
- 3STEP 3
御社の店に合うかたちをゼロから設計
聞き出した内容をもとに、御社の運営に一番フィットする画面とルールを設計します。既製アプリの流用ではありません。
- 4STEP 4
1店舗で動かして、広げる
まず1店舗で実際に回して効果を確かめ、手応えを見ながら他店に広げていきます。
FAQ
実際に作るとしたら、のFAQ
Q.これは買える製品ですか?
いいえ。これは「こういう形が考えられます」という構想を紹介したもので、製品として販売しているわけではありません。実際に作るなら、御社の店舗の運営に合わせてゼロから設計・開発します。
Q.実際に作るとしたら、費用と期間はどれくらいですか?
規模によりますが、まず1店舗〜数店舗で使える最小限の形なら、初期開発でおおよそ80万〜250万円、その後の保守・改善で月額3万〜10万円ほどが目安です。店舗数や、既存の勤怠・レジとの連携の作り込み次第で変わります。最初に「どの機能から始めるか」を決めて小さく始めるのがおすすめです。
Q.いま使っている勤怠やレジ、グルメサイトの予約と連携できますか?
多くの勤怠サービスやPOS・レジは、データの書き出しや連携の口を持っているので、それを使って打刻データや売上を取り込む形を想定しています。お使いの仕組みが何かによって作り込みの量が変わるので、最初に確認させてください。
Q.従業員側のスマホは必須ですか。持っていない人もいます
基本はスマホからの希望提出を想定していますが、店のタブレットや、店長が代わりに入力する運用にもできます。全員にスマホを強制する形にはしません。現場の実情に合わせて設計します。
Q.自分たちで運用できますか。途中で運用ルールを変えたくなったら?
はい。日々の運用は店舗で行える形を想定しています。仕組みの保守・改修はこちらで承ります。「やっぱりこのルールは変えたい」も、運用しながら一緒に整えていきます。
Related cases
近い領域で実際に作った事例
飲食・流通の現場で、過去にオーダーメイドで開発した事例です。
御社の店だと、どう回るか
まずは無料の初回相談で、御社の店の運営にこの仕組みを当てはめたらシフトがどう回るかを一緒に具体化します。何が一番のもどかしさかをお聞きしながら。作る作らないはそのあとで構いません。
掲載している画面・数値は紹介用のイメージで、店舗名などは架空です。同様の仕組みを既製品として販売しているわけではなく、実際は貴社の顧問先の業務をお伺いして、ゼロから設計・開発します。


